Amazonで購入は出来るけど誰でも販売する事は可能?!

ネットで売買して収益を得るためには?
皆さんは「Amazon」と言う大手のショッピングサイトを知っていますよね?
一般的にAmazonといえば「商品を購入する為のサイト」と認識している人が多いと思いますが、実は「個人でも出店する事が可能」なのです。
そこで、当記事ではAmazonで商品を購入する時の方法や検索の仕方などを記載していきます。
その内容には「お得に商品を購入する方法」や「Amazonで便利な機能」なども紹介していきます。
そして、タイトルを見て気になった人も多いかと思いますが「個人での出店も可能」なのがAmazonなのです。

Amazonでの購入方法と使い方は?!

まずは、既にAmazonで購入して事がある人は飛ばして下さい。
最初に「これからAmazonで購入してみたい」と思って言う人向けに説明していきます。
如何なるいかなるショッピングモールでもネットで購入や販売をする時には「登録が必要」になってきます。
勿論Amazonも例外ではありません。
なので、買うにしても売るにしてもアカウント登録からはじめましょう。
アカウントの登録はPC、Android、iPhoneのいずれかで登録する事が可能です。
登録する内容は
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード
が基本的な登録内容になります。
ウェブサイトで個人情報を登録するのは抵抗があると言う人は残念ながら「今後もネットでの買い物や販売」をする事は出来ないでしょう・・・。
では、何故事前に「個人情報を登録」しなければいけないのでしょうか?
それは至極単純な事なのです。
登録する事であなたへ商品を届ける為の「入力の手間を省く」と言う事もありますが、実は不正防止のためでもあるのです。

ではAmazonが言う不正ってどういうことなのだろうか?

普通に登録して購入したり、販売店となるのであれば何も問題ないのですが「一部の人が不正にアカウントを取得して詐欺行為」をしているとの情報があるのです。
その為に「健全な販売をしているAmazonにとっては」迷惑な話なのです。
そのような理由も含めてアカウントの登録が必須となっているのです。

Amazonは使えるサービスなの?

当然ですが、Amazonは「物理的な商品を購入」するだけのサイトではないのです。
Amazonには様々なアカウントサービスが付帯しているのですが、今は詳細を省いた内容で記載していきますが、下の方で詳しく記載していますので見てくださいね。
それにAmazon自体は簡単な登録だけで利用する事が可能でありながらも、その決済方法は様々な対応がされているのです。
様々な決済方法
・ネットバンキング決済
・ATM決済
・電子マネー決済
・コンビニ決済
・クレジットカード決済
・代金引換え決済
・キャリア決済
・アマゾンギフト券決済
などのように様々な決済方法を選ぶ事が可能です。
しかもAmazonギフト券と他の決済方法を併用する事も可能なのです。
但しキャリア決済で現在確認できているのは
・docomo (d払い)
・au (auかんたん決済)
・SoftBank (ソフトバンクまとめて支払い)
の決済になりますが、追加され次第記事内容も修正していきますのでご了承下さい。
そしてAmazonで提供されている「販売サービス」は以下のような項目になります。
・Prime Video
・Amazon Music
・Android アプリストア
・Echo & Alexa

・Fireタブレット
・Fire TV
・Kindle 本&電子書籍リーダー
・Audible オーディオブック

これらがメインともいえるサービスになりますが、Amazonにはアカウントサービスだけではなく購入する時にも下記の様にカテゴリー訳されているので「目的の探し物」を短時間で探すことが出来るのです。
そのカテゴリー内容は
>> 本・コミック・雑誌
>> DVD・ミュージック・ゲーム
>> 家電・カメラ・AV機器
>> パソコン・オフィス用品
>> ホーム&キッチン・ペット・DIY
>> 食品・飲料・お酒
>> ドラッグストア・ビューティー
>> ベビー・おもちゃ・ホビー
>> 服・シューズ・バッグ ・腕時計
>> スポーツ&アウトドア

>> 車&バイク・産業・研究開発

になるので、例えばあなたはパソコンを使って「アフィリエイトをする」のだから新しいパソコンが欲しかったり、パソコンのパーツが欲しかったりするときには「パソコン・オフィス用品」のカテゴリーから検索すればいいのです。
そしてそのカテゴリー内でもメーカーや金額、サイズなどもそうですが、prime商品であるとかも対象として検索をする事が可能なので更に便利なのです。

検索機能は商品の販売にも役に立つ?!

さて、商品を購入する時に「どの様な種類の商品があるのか」や「特定の商品を探したい」時には便利に使う事ができる検索機能ですが、実はあなた自身が「商品を販売する時にも」活用した方が良い機能なのです。
Amazon販売の方法などについての詳しいことは別の記事で書いていますので、そちらを参考にして下さい。
そして検索機能には「絞り込み検索」と言う機能が備わっています。
その絞り込み機能を使って検索できるのは下記の様な内容になります。
・人気商品
・メーカー
・カラー
・販売店
・モデル
・新品や中古
・プライム商品
などの様な細かい検索をも可能にしてくれます。
更に分かりやすくて具体的な例を挙げるとすれば、あなたは「パソコンに使用するパーツ」を探しているとしましょう。
検索するときに「キーワードを選択すること」である程度は絞り込むことができますが、例では詳細な内容で検索しましょう。
検索内容
・SSD(情報を記憶する為の媒体)
・258mb(容量)
・Intel(メーカー)
・prime(配送手段)
・新品(商品の状態)
・5,000円(探している価格帯帯)
などの様に検索をすれば該当する販売商品が、即座に表示されることになります。
更に「価格の高い順や安い順に表示させる」ことも可能なので、自分で販売する時の目安としても利用する事が出来るのです。
当然なのですが、物理的商品の検索だけではなく「キンデルブック」や「プライムビオデオ」などでも検索が可能なのでお気に入りの書籍を探したり、前から見たかった映画やテレビ番組などを検索する事が可能なのです。
この検索機能を利用して「売れ筋商品をピックアップ」して仕入れをしていく方法もあります。

気になる購入サービス(prime)の特典って何なの?

ここまでは検索方法や購入方法について記載してきましたが、ここからがAmazonの本領発揮と言いましょうか「Amazon prime」と言う付帯サービスについて紹介していきましょう。
prime会員の得点は全部で14種類もあるのです。
その14種類は
・配送特典
・会員限定先行タイムセール
・バーチャルダッシュ
・プライム・ビデオ
・Prime Music
・Twitch Prime
・Amazon Photos
・Amazon Music Unlimited
・Amazon Mastercard
・Prime Reading
・おむつやおしりふき割引特典
・Amazonフレッシュ
・プライム・ワードローブ
・Prime Pets (プライムペット)
このようにたくさんあるのですがどうですか?
かなり魅力的なサービスが満載されていると思いませんか?
ここにprimeに関する詳細を記載しています。
因みにですが私が愛用しているのは
・配送特典
・prime video
・会員限定先行タイムセール
・Prime Music
・Prime Reading
などをよく利用していますが、時々には
・Amazon Music Unlimited
・Prime Pets (プライムペット)
も利用させてもらってます(笑)
本当に重宝させてもらってますがここからは「肝心の販売について」を記載していきましょう。

Amazonには販売ツールが用意されている?!

Amazonではあなたが販売をするためのサービスが9つも用意されているのです。
この9つのサービスがどのようなサービスなのかを一覧にしましたので見てみましょう。
・Amazon出品サービス
・フルフィルメント by Amazon
・マケプレプライム
・法人向け販売
・Amazon Pay(決済サービス)
・スポンサープロダクト広告
・海外販売(グローバルセリング)
・AmazonマーケットプレイスWebサービス
・Amazon MWSで開発
これらの9つが「Amazonで提供している販売サービス」の一覧になりますね。
私が出品者として利用させてもらっているサービスはこの中の一部のサービスになりますが、本当に必要なサービスは
・Amazon出品サービス
・フルフィルメント by Amazon
・マケプレプライム
・Amazon Pay(決済サービス)
の4つが日頃お世話になっているサービスですね。
ですがこの4つは「Amazon販売をするのであれば絶対不可欠なサービス」である事は間違いありませんので、Amazonで販売をするのであれば必須サービスとして認識しておいてください。
その他にある5つのサービスは、販売形態が大きくなってきた時や販売系統を拡充していきたい時にはじめるといいでしょう。
実際に「販売サービス」に登録した際には商品の登録をすることになるのですが、「amazon出品サービス」を使うので簡単に商品を販売することが可能になってきます。
更にあなたのお店の信用度を上げるために「フルフィルメント by Amazon」や「Amazon Pay(決済サービス)」の導入は確実にお店の信用度をアップさせてくれます。
各サービスの詳細は別の記事で詳しく記載していきますので、そちらを参照してくださいね。

Amazonで購入は出来るけど誰でも販売する事は出来るのかまとめ

最後まで読んで貰っていれば理解ができたと思いますが、最終的には「個人であってもAmazon販売は可能」ってことになります。
ですが、先にも書きましたが同じAmazon販売でも「小口出品」と「大口出品」の2種類がある事がわかりましたね。
では、ここで購入方法と販売方法を少しまとめてみましょう。
・購入方法は簡単登録のみ
・Amazonのサービスは価格と比例しなくて便利
・販売準備にも役に立つ
・prime特典は使うべき
・それで?!肝心の販売についてはどうなった?
・販売者には特典が盛りだくさんある
この様に、どちらもはじめる事は凄く簡単ですね。
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