あなたが今後「自宅にいながら収益を上げていく事」を考えているのであれば、真っ先に思いつく事は幾つかあるでしょうね。
例えば、アフィリエイト、FX、転売、せどり、競馬、などなどと考えることは皆んな同じではないでしょうか?!
その中でもある程度の知識さえあればはじめる事が可能なのが「アフィリエイト」ではないでしょうか。
ですが、アフィリエイトとは言っても様々なタイプのやり方が存在します。
- 商品を販売するタイプ
- 商品の宣伝をするタイプ
- クリックして貰うタイプ
- 表示される事に意味があるタイプ

販売の意味としては文字通り「商品の購入」がメインとなりますね。 

これが宣伝するタイプになります。
宣伝という位なのですから、おすすめなので利用してみてくださいね。
といった感じで、絶対利用してくださいというものではないですよね。 

こういうのはクリックタイプですね。
この広告をクリックしてもらうだけで収入を得ることができるという事ですね。
そしてこれが表示だけでと言いたいところなのですが・・・。
残念ながら、表示させるだけで報酬が得られるタイプは現在私の利用するところでは取り扱いがありませんでした(汗)
そしてこの下がgoole AdSenseになります。
AdSenseもクリックされた時や販売が成立した時などに報酬が発生するシステムになっています。
(※もしもアドセンスが表示されていない場合は、バグなのですみません)
などのように同じアフィリエイトでもたくさんのタイプがあるので、自分のサイトにあったアフィリを選択した方が良いでしょう。
それにしても、改めてこうして見てみると表示されるだけのタイプが1番楽だと思いますよね?!
ですが、広告の存在は確かにあるのですが限りなく稀少なタイプでもあるので、この記事内でもサンプルとして掲載することができませんでした。
従って私も含めてそうなのですが、現在進行系でアフィリエイトを行なっている人であれば「表示されるだけで報酬が得られる」というアフィリエイトは余り推進しませんね。
それに表示だけで報酬と言うのは、広告数もかなり少ないですし単価自体も寂しい金額なのでメリットがある様には思えませんが、僅かでも収入に繋がるのであれば設置しておくのも良いでしょうね。
ですが、goole AdSenseの取得は何がなんでも取得しておいた方が良いです。
当然ですが、サーチなどはgooleを利用している人が多いと思いますので、そのgooleに認めてもらえているサイトとして評価されることも大事な要因となってくるからなのです。
まず必要になってくるのは?!
当然ですがアフィリエイトをはじめるのであれば「サイトを作成する必要がある」事は言うまでもないですね。
ですが、サイトを作成する為に必要なベースとなるのはServerですね。
サイトの運営は「アメブロ」や「gooブログ」などの様なフリーで作成して運用する事ができる所もありますが、同じアフィリエイトでも「goole AdSense」を利用することを考えているのであれば「フリーサイト」は避けるべきなのです。
その理由はAdSense側で拒否されてしまうからなのですが、どうしてAdSenseの認証が降りないのかは私にもわからないのですが・・・。
一般的に言われているのは「フリーサイトはgooleの真意にそぐわない」という事が多いようです。
なので確実にAdSenseを取得してアフィリエイトを実行するのであれば「レンタルサーバーの契約」をしてサイトを作って運営する方が有利なのです。
ここで、レンタルサーバーを借りたからといってOK!ではありません。
借りたサーバーでサイトを立ち上げて行く為には「独自ドメインを取得」する必要があるのです。
独自ドメインを取得してサーバーをレンタルするという事が「自分のサイトを構築する」という事なのです。
さて。
独自ドメインやサーバーのレンタルも完了しましたが、肝心のアフィリエイト登録がまだです。
このアフィリエイト業者のことをASPというのですが、これに登録をしておかないとはじまらない大事なことなのです。
ASP登録までが済めば下準備は概ね完了です。
ですがアフィリエイトをして収益を得たいのであれば、便利で有効的なHTMLという知識やその他にも存在している便利ツールなどを知っておいた方がいいでしょう。
なので、ここからもう少し詳しく紹介していきましょうね。
サイトを作ろうとする時には「どの様なタイトルと内容で書こうか?」や「カテゴリーはどうするか?」もありますが、最終的には「全体的な構成はどうするのか」という事が最初の課題になります。
例えレンタルサーバーを借りたとしても、先に書いた構成などができていないままですすめてしまうと「レンタル料の無駄」になってしまいます。
それに書き忘れてしまいましたが「独自ドメインの取得」も必要になってきます。
そこで話を元に戻しますが、サーバーを借りる前に自分なりに構想を練っておく必要があるのです。
そこで役に立つのが「マインドマップのアプリ」を使うと良いでしょう。
このアプリは「インストールタイプ」と「WEBタイプ」の2種類がありますので、自分で使い勝手が良い方法を選択すると良いでしょうね。
因みに私も利用していますが、私の場合には自宅と外の両方で作業することが基本なのでWEB版の下記のマップを利用していますね。
https://www.mindmeister.com/ja
このほかにも定番といえばX-mindというアプリもあるのですが、こちらは単体使用が基本と考えた方がいいでしょうね。
https://jp.xmind.net/download/
マインドマップの作成手順としては最初に「サイトの仮タイトル」を作成して、そこから「個別カテゴリーを作成」していく事になります。
作成の例えとするのであればわかやすく「旅行」を例にしてみましょう。
「旅行の計画推進サイト」の様なサイトを作成します。
最初は大カテゴリーとして「国外」「国内」と設定します。
ここから国内であれば更に中カテゴリー設定で「北海道」「東北」「関東」「関西」「四国」「九州」「沖縄」などのように細かくカテゴリー設定をしていくのです。
そして最終的には小カテゴリーとして「北海道」であれば「道央」「道南」「道北」「道東」などにして更には「道央」であれば「札幌」「小樽」などのような感じで書いていくと無限に広げていく事が可能ですね。

このような感じでマップを作成しておいて、あとはそれに関するものをリサーチして記事を書いていくのです。
後は作り終えた記事全てに「アフィリエイト広告を貼り付ける」のです。
全ての記事に広告があるという事は何処からでも収益を出していく事が可能であるという事なのです。
これを頭の中だけで行うのは無理です・・・。
なので「マインドマップ」のようなアプリケーション必須になってくるのです。
マインドマップで「サイト全体の構成を書き込む」という事になりますが、記事自体はマップを使うのではありません。
記事の作成には「Wordpressに直接書き込む」やり方と「Wordで書き込んで転記する」方法があります。
私の場合には「自宅では直接」外では「Wordに記載」するようにしています。
この辺りは自分でやりやすい方法で記事を作成した方がよいですね。
サイトの構想ができたら次は何?!
サイトを構築するための構想ができたら、いよいよ記事の作成に入っていきます。
記事を作成する際に注意しなくてはいけない事は「他者(社)のサイトの記事をコピペしない」という事です。
これをやってしまうと、goole AdSenseに登録しようとしてもコピーサイトとして確実に認識されて2度とAdSenseの認証を受けることができなくなってしまいます。
更には、著者の承諾を取らずにコピペして「如何にも自分が書いたように見せる」事になるので「著作権の侵害」に該当してしまいます。
これは言わずともわかると思いますが、法律的に問題があります。
問題があるという事は「著者から損害賠償を請求される」事だってあり得ます。
その請求に対応しない場合には「裁判沙汰になる」事もあり得ますので絶対にやってはいけません。
記事を書くことを「ライティング」と言うのですが、基本的な文章の書き方は?!
そう思った人は私の記事でも参考にしてください。
その次に重要なのは「画像の挿入」になりますが、画像にの挿入ってそんなに大事な事なのだろうかと思いますか?
実はたかが画像と思っているかもしれませんが、非常に重要なものなのです。
画像の重要性は「読んでくれている人が疲れてしまわないように」という事もありますが何より「内容が伝わりやすい」という事が重要な要因なのです。
その画像を取得するための手段はいくつかあります。
- 公式サイトからダウンロードする
- 著作権フリーの画像サイトからダウンロードする
- 自分で画像を撮影する
- スクリーンショットなどで取り込んで加工する
などの様な事がメインですね。
ダウンロードであれば何も問題なく利用することができますが、自分で撮影したものやスクショなどは「画像を加工する必要」があるという事なのです。
そして、加工するために必要なソフトやアプリケーションが
- winShot
- Snipping Tool
- おにぎり
などがスクショで役立つツールですね。
そして肝になってくる加工ソフトでは
- PhotoScape
- PhotoScape X
- Photoshop
などが有名どころになりますね。
それに、画像処理が必要なのは本文に入れるだけではなくて「アイキャッチ」に設定する画像にも施しが必要になってくるのです。

これがアイキャッチで私的な解釈でもあるのですが、画像はgooleが検索をするために重要で、文字は検索された際に文字で記事内容を知ってもらい興味を持ってもらうためと考えています。
アイキャッチを設定してあるページをリンクさせると(下記の文字をクリックしてください。)
と、このように表示がされるので一目瞭然ですよね。
因みに下記を確認してもらうとPhotoshopを利用することができますね。
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html
Windows10を使っているのであればPhotoScape Xもおすすめですね。
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/photoscape-x/9nblggh4twwg?activetab=pivot:overviewtab
ほかの便利なツールは?!
ライティングの重要性や画像の重要性は分かったでしょうか?
ここまでは画像キャプチャアプリと画像編集ソフトについて書いてきましたが、その他にも重宝するアプリやソフトがあります。
- Excel
- Word
- スプレッドシート
- dropbox
- onedrive
- icloud drive
などは必要というか、おすすめアイテムになりますね。
ではここで実際の画像を見てみましょうか。

右が「Word」で左は「ドキュメント」ですね。
同じように見えますが何が違うの?って思いますよね・・・。
WordはMicrosoftが提供しているアプリケーションになりますが、ドキュメントはgooleが提供しているアプリケーションになります。
それぞれに特徴があるのですが、インドアを中心として記事作成をするのであればドキュメントの方が使い勝手がいいですね。

そしてこの右が「Excel」で左が「スプレッドシート」になります。
この違いも先ほどのWordやドキュメントと同じで、それぞれの会社が提供しているアプリケーションになります。
この2つもそれぞれに特徴がありますし、使い方も違ってきますがやはりアウトドアであればスプレッドシートの方が使い勝手はいいですね。
ですがどちらもそうですが、完全的な保存を求めるのであればMicrosoftのアプリケーションの方が向いてはいると思いますね。
でも、近年ではマイクロソフトの仕様などが変わって数年前にはofficeのソフト利用には専用のCDRからのインストールでしたが近年では「Microsoft365」と言う名称に変更になってます。
このMicrosoft365を「購入しないと」アプリケーションが利用できない仕様に変更されています。
詳しくは下のカードをクリックするとMicrosoft365のページへジャンプしますので参照してください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/buy/compare-all-microsoft-365-products
但し、このソフトを購入するためには12,984/年が最低額で、永続ライセンスとして38,284円と32,784円のプランも用意されていますが結構お高いですよね(汗)
なので私は「12,984/年のプラン」を利用していますが、このプランのみで「onedrive」「スカイプ」「Microsoftエディター」「OneNote」「Access (Windows PC のみ)」「Publisher (Windows PC のみ)」が利用することが可能なのです。
オンラインで利用するだけではなくて、アプリケーションとして開くことも可能なのでoffice系をよく使う人であればMicrosoft365を購入することをすすめますね。

さて、最後に紹介するのは「クラウドストレージ」ですね。
利用することは本当に簡単です。
apple製品を使っている人であれば「icloud drive」が無料で利用できる容量は5GBまでなのです。
多いように感じますが、iPhoneやpadなどを利用しているのであれば私的には足りないくらいなので仕事用には向いてませんでしたね・・・。
そして「onedrive」は先にも紹介しましたがMicrosoft365を購入すると1TBまで利用することが可能になります。
さすがに1Tあれば「自分のパソコンのバックアップ」に利用するには最適でしょう。
が。仕事と併用するには少し容量が足りないようにも感じてしまいます。
そこで「dropbox」を利用しよう!
という事になって調べた結果は下記の表の様になったのです。

どうですか?
この表を見てもわかるように「dropboxが1番有利に利用する事ができる」という結論に私はたどり着きました。
何せ、基本は少なくても紹介すれば無料ストレージが増えるわけですし、課金をしてストレージを増やすにしてもとてもリーズナブルなのに大容量になってくるのです。
と言う訳で下のカードがdropboxの招待ページになります(笑)
https://www.dropbox.com/referrals/AAB8smv9ixZCNPapmgc8L78QXC9-WGlbg6A?src=global9
dropboxには本当にお世話になってます。
個人的なMP3やMP4ファイルなどや電子コミックスやPCのバックアップなどに大きく活用させてもらっています。
しかもオンラインでどの端末からでもアクセスすることができるのは当然ですが、記事を作成している際に「必要な画像」や「気になったキャプション」などをダイレクトに保存が可能なのです。
結果的に「必要な画像は保存するが端末は圧迫しない」という事になるのです。
なので私は、上記の3つのクラウドストレージを用途に合わせて分配して利用しているのです。
当然ですがどのクラウドも「任意で必要なファイルのみ」パソコンと同期させることが可能なので、パソコンのdrive圧迫の削減にも繋がってきますね。
覚え書きと画像処理ツール
覚え書きと言えば「Trello」が最適ではないでしょうか。
これがTrelloのトップ画面になりますが、下の方へスクロールしていくとユーザー登録ができますので登録をします。

登録手順は分かりやすいので暗躍しますが、指定されたものを記載していくだけなので大丈夫でしょう。
登録が済むと実際に利用していく訳ですが、利用時にボードと呼ばれるものを設置して記載をしていきます。

複数のボードを設置すると画像の様になります。
そして各ボードに記載している内容の例は下の画像の様な感じです。

私の場合はサイトを構築していく際に必要なHTMLタグを記載してあります。
内容は画像を見てもらえればわかると思いますが、アンダーラインやマーカー、BOXなども勿論ですがアンカーなども記載しておいてます。
さらに別ボードにはアイコンのURLや吹き出しアイコンのコード表などを一覧にしておけば、使いたいときにどこからでも利用することができるのが特徴ですね。
そして記事作成には欠かすことができない「画像処理の作業」ですね。
この記事の前半部分でも少し触れましたが、アイキャッチなどの設定をする際には画像取得と文字の挿入が必要になってきます。
画像処理の方法によっては何が使いやすいとかありますが、Photoshopであれば「3D文字の作成」も可能なので見栄えなどは明らかに違ってきます。
それよりも目立つ文字が書けてフリーソフトであることを重視したいのであれば、PhotoScapeを利用するのも良いでしょう。
PhotoScapeには「X」というバージョンもあるのですがXはWindows10でなければ使えないので7などを使っている人はPhotoScapeを使うようにしましょう。
そして残念ながら「PhotoScapeはMACでの利用はできません」のでMACの人はPhotoshopやMAC用のソフトを探してみましょう。
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/photoscape-x/9nblggh4twwg?activetab=pivot:overviewtab
自分でサイトを構築して記事を書いていくという事は、これらのツールを上手に利用しながら楽しんで書いていくことが望ましいですね。
みなさんも記事を書く際には利用してみると、見栄えや効率が変化するのを感じられるとでしょう。
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